アピビーのはちみつのこだわり

日本人養蜂家として、ニュージーランドのネルソンではちみつ作りをしている宇田幸康さんと、奥様の弓子さん。

 

宇田さんはもともと鍼灸師として活躍されており、その中でミツバチの生産物を利用した「アピセラピー」という療法を行なっていました。

そんな中、ご自身で養蜂も手がけるようになり、作られるようになったのがニュージーランドの特産品であるマヌカハニー。ブランド名であるアピビーも「Alternative practice of bees(ミツバチ代替療法)」からきています。

 

 

 

アピビーのはちみつは、「他にはないこだわりの「真の天然はちみつ」を生活に取り入れていただく」為に、こだわりの製法で作られています。

 

 

まずは、【非加熱充填】であること。

機械化のため、45度程度の加熱処理をして充填されるのが一般的で、日本では60度程度まで加熱処理をするところもあるそうです。

「非加熱」にこだわる理由は、加熱をさけることによりはちみつの成分が変化するのを抑え、はちみつが本来持つ豊富な酵素を失わないようにするため。
出来る限りそのまま、自然の恵みたっぷりの「生はちみつ」をお届けするために、非加熱充填にこだわって生産されています。

日本への輸送船も2-3週間で到着する直行便を使い、はちみつが高温に晒されるのを徹底的に防いでいます。

 

 

そして、【手作業充填】にもこだわっています。

大量生産ではないからこそ実現している手作業瓶詰め。昔は当たり前だったこの作業も、今は機械化の波が押し寄せ非常に珍しくなってきました。
ニュージーランド政府のRMP(リスクマネジメントプログラム)に則り、登録されている充填場を借りて一つ一つ手作業で瓶詰めをしております。

 

 

また、アピビーのマヌカハニーにはUMFやMGOではなく、マヌカ新制度に基づいた表記がされています。

アピビーのハイグレードマヌカハニーは 「モノフローラルマヌカハニー」、アピビーのマルチフローラルマヌカハニーは 「マルチフローラルマヌカハニー」と認定を受け表記されています。

「モノフローラル(単一花:マヌカの花蜜)」と認められたマヌカハニーはその純度が高く、より希少価値の高いものになります。
また、「マルチフローラル(マヌカ以外の花蜜も含む)」でマヌカハニーと記載のされているはちみつでも、マヌカの花蜜の含有量などの厳しい規制をクリアしたものです。

 

こだわりの製法と、ニュージーランドの新制度をクリアしたアピビーのはちみつを一度味わって見てはいかがでしょうか。

遠山

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manukaland story

ニュージーランドへ通い詰め、厳選を重ねた作り手だけを紹介していきます。

2011年の創業から一貫してニュージーランド専門インポーター。ニュージーランドワインからニュージーランドマヌカへと輪が広がりました。

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