MGO300+とMGO500+の違いを検証!

トゥルーハニーの人気商品、マヌカハニーの「MGO300+」と「MGO500+」。

 

パッケージに記載されているこのMGO値は、マヌカハニーの主要な抗菌成分「メチルグリオキサール(MGO)」の含有量を表している、マヌカハニー特有の表記です。

「MGO300+」はマヌカハニー1kgあたり300㎎、「MGO500+」は500㎎のメチルグリオキサールが入っていることを表しています。

ですので、「MGO300+」より「MGO500+」のほうが抗菌力が高いということになります。

 

マヌカランドでは、
「MGO300+」は、「マヌカハニー初心者の方、毎日の習慣に」
「MGO500+」は、「感染症が流行する季節や、日々の健康管理に」
とご紹介しておりますが、実際どのような違いがあるのか気になりますよね。

ということで、今回は「MGO300+」と「MGO500+」の色の違いやテクスチャーの違い、そして味わいを比べてみたいと思います!

 

まずは色の違いから。

 

 

白い紙に並べて出してみるとどちらも綺麗なゴールドカラーですが、右の「MGO500+」の方が若干色が濃いのがわかります。

 

 

次にテクスチャーの違いについて。

 

 

こちらは「MGO500+」の動画ですが、とろっと滑らかでざらつきもなく、キャラメルクリームのようなツヤ感があります。
「MGO300+」もそのとろみ感やツヤ感はさほど変わりませんでした。

 

 

そして、味を比べてみました!

高品質のマヌカハニーはよく「キャラメルのような味わい」と表現されることが多いのですが、このトゥルーハニーの「MGO300+」も、まさに高級キャラメルのような甘みと香りを感じられるリッチな味わい。

苦味は無く、花の蜜のような華やかな香りとマヌカ特有の深いハーブのような香りのバランスが印象的です。

「MGO500+」は、「MGO300+」に比べると若干ビターな香りとコクがプラスされて、より濃密なクリームを感じさせる味わいでした。

美味しい!!!

 

 

マヌカハニーに含まれる有効成分の数値が高くなるにつれ色が濃くなり、また味も濃くなっていく傾向があると言われているので、この結果に納得ですね。

また、マヌカハニーの苦味や薬草っぽさが苦手、という声を耳にすることがありますが、トゥルーハニーのマヌカハニーはそのような味のクセはなく、とても食べやすくキャラメルのようなリッチな味が楽しめるマヌカハニーです。

 

毎日の健康習慣に、スプーン1杯の美味しいマヌカハニーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

遠山

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manukaland story

ニュージーランドへ通い詰め、厳選を重ねた作り手だけを紹介していきます。

2011年の創業から一貫してニュージーランド専門インポーター。ニュージーランドワインからニュージーランドマヌカへと輪が広がりました。

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